ナンバー5

きのう見た番組には、すべてのものが数字と結びついて感じられる人
というのが出てきていて、
逆に数字にも全部ちがったイメージがあるということでした。
素数はすべすべしてるとか、
円周率は素晴らしいかたちをしていて大好きとか言ってた。
入れ替わってみたいなあ。
数字をはじめてつくった人もこんな頭をしていたのかなと思いました。
というか数字がなかったら数字は単にへんてこなぺらぺら記号なんかしら。
私は数字とはあんまり仲がよろしくなくて(数字の形はすきなんだけど)
分数の割り算とかシグマとか、りんごでおきかえ不可能なとこになっちゃうと
バーチャルすぎてよく分かんなくなってしまうので、
現実と数字が重なってる共感覚っていうのは想像できなくておもしろい。
(石田彰が声やってたのにもびっくりしたけど)
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夜、屋上にでて花火をみました☆
いまたてかけのビルができちゃったら来年は見れなくなるな。
ビルのスキマを縫ってだけど、ぴゃーんとはじけたときは
やっぱりサーっとなんだか感傷的だけどたのしい気分になる。
遅れてドーンてたてものにこだましてるのもすてき。
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寺山修司がとてもすきなのだけれど、
あしたのジョーの作詞してたんだね、しらなかった〜