suzuri

suzuriという、自分の絵のグッズを作成と販売できるウェブサイトにページをつくりました。
ここ!
https://suzuri.jp/misuzuoyama
これから点数を増やしていく予定ですが、いまのところ「teleport」のシリーズでグラスとタオルハンカチ(S,Lサイズ)が出ています。
テレポートは、電波に乗っていろいろなおしゃべりや写真や目に見えないものが飛び回り空気中に満ちている絵です。
どうぞよろしくお願いします。

Topos2019/12/13-12/22

7年ぶりに展示をします。

OyamaOyama

大山美鈴 “Topos”

記憶が場所に置かれている。

ある場所はインデックスとして機能する。

描かれた街や眠りの中で訪れた家にもすべての時間軸の記憶があり、

そこから次々と別の場所に行くことができる。

そこはどこでもなく、言葉の隙間に現れ、遠くて近く、静かでうるさくて、

そしてそこはどこでもあるところだ。

2019.12.13 (金) – 12.22(日)  
12:00 – 19:00 ※月火休、最終日17:00まで
場所 : ondo STAY&EXHIBITION (東京、清澄白河)

– – –

Toposはギリシャ語で「場所」のこと、
わたしは絵のなかでぐるぐるさまよったり、あるいはどこかに続いているところ、
近くて遠いところ、過去と未来、こちらとあちら、静かでうるさい、
対極に置かれるものをつないで平らにしたどこかをずっと意識して描いてきているのですが、
トポスということばが、詩学においては<特定の連想や情念を喚起する機能をもつテーマや概念、定型的表現>のことを指す用語であることを知って、
この、ある地点に記憶があってとんでゆくとともに重なるようにそこにいる、というイメージが
絵に似ているなとおもってこのToposというタイトルをつけました。
展示タイトルをつけたあとにかきあがった絵も、ちょうどこのトポスという言葉にぴったりだったので
この絵もタイトルは「Topos」です。
どこへでも行けるしどこにも行けず、遠くて近くて、中に入ると外に出るという、
自分の絵たちすべての見取り図みたいな絵、今は自分でいちばん好きな絵です。

Topos

『Catnappers猫文学漫画集』クロスレビュー

10月28日発売のHanako12月号〈同じ釜の本を食らう〉のコーナーで、
長崎訓子さん『Catnappers 猫文学漫画集』の書評を書きました。
『猫と偶然』(作品社)作者で精神科医の春日武彦さんとのクロスレビューです。
『Catnappers』は古今東西の、ねこの登場する小説を漫画化した、かたいのに柔らかい雰囲気の本で、
白やぶちやしましま、たくさんのねこが本の中を、ねこの動きで、所狭しと動きまわります。
別役実さんの「なにもないねこ」が、なにもないのにねこの存在感が漂ってきてとても好きだった。
Hanakoのこの号も、特別企画でも本がたくさん紹介されてて楽しいのでぜひご覧ください。

Catnappers猫文学漫画集(ナナロク社)
Hanako No. 1178 試し読みと目次

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『ぎんちゃんとわたし』掲載情報など

9月17日
JFNのラジオ「simple style -オヒルノオト-」中のコーナーで、
『ぎんちゃんとわたし』のお話をしてきました。
華恵さんが本の中から特に大事な「穴」の話をとりあげてくださって、
きっとねこさんを大事におもっているのだなあとうれしかった。
https://park.gsj.mobi/news/show/59307

9月28日
9/28発売のMORE11月号、〈BOOK〉のところで『ぎんちゃんとわたし』が紹介されました。
ライターは鳥澤光さんです。
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「猫森集会2019」グッズなど

谷山浩子さんのコンサート企画「猫森集会2019」パンフレットとグッズのイラストを担当いたしました。
パンフは内容もインタビューや「花さかニャンコ」のお話で盛りだくさんだし、
わたしも話題に出していただいててじーんとなりました。

グッズはエコバッグ、トラベルポーチ、マグカップとパーカー。
パーカーは後ろ身頃、前胸、袖のところにワッペンがついています。

グッズ詳細はこちら
通販はYAHオンラインショップ
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エコバッグは「ねこねこでんわ」
ポーチは「花さかニャンコ」、
マグカップは「朝ごはんのうた」のイメージで絵をかきました。
パーカーのワッペンはねこねこでんわから。
どれもとても便利でかわいいので、ぜひご覧ください。

『ぎんちゃんとわたし』2019/7/11発売

2014年からぽちぽちとかき続けてtwitterにのせてきた #今日のぎんちゃん がとうとう本になりました。
7月11日『ぎんちゃんとわたし』というタイトルで幻冬舎から発売されます。
今までかいたまんが(ねこのぎんちゃんと過ごす毎日をかいた、のんびりしたまんがです)からの
選りすぐりに、かきおろしとコラムを新しく加えたコミックエッセイです。
編集・プロデュースは石黒謙吾さん、造本と装幀は杉山健太郎さん。

※なお、売上の一部は、動物の保護活動を行うNPO法人ランコントレ・ミグノンに寄付されます。
もし本を読んで、小さい家族をうちに迎えようかなという気もちになったら、ペットショップに行く前に、
捨てられた犬やねこたちの存在について知っていただければうれしいです。

『ぎんちゃんとわたし』
大山美鈴
単行本: 142ページ
出版社: 幻冬舎
ISBN-10: 4344034864
ISBN-13: 978-4344034860
発売日: 2019/7/11

幻冬舎PLUS(電子書籍)
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