Kinder-und Hausmaerchen / Misuzu-und Tokyomaerchen (KHM 2011)

大山美鈴展
『Kinder-und Hausmaerchen / Misuzu-und Tokyomarchen (KHM 2011)』

2011年6月13日(月)〜19日(日)
10:00 – 20:00  (※最終日(日)は17:00まで)
会場:OAGハウス東京 ロビー

opening party: 15日(水) 20:00 ~

top

– – – – –

次の展覧会のお知らせ!
Exhibitionのとこも気がむいたときにみてみてくださいな。
もうスタンプラリーから1年もたつのね!
とてもうれしいことに展示のおさそいがずっと続いて、ずっと制作ざんまいの1年だったな
わー自分で書いててとてもうれしい!縁と運、ほんとにありがとう~

今度の『Kinder-und Hausmaerchen / Misuzu-und Tokyomaerchen (KHM2011)』
は、会場になっているOAGハウス(ドイツ東洋文化研究協会)
の日独交流150周年記念イベントのひとつということで、
グリム童話をモチーフに色々つくっているところです。あとミヒャエル・エンデも!
ドイツ、私のすきなお話がどっさりあるので選ぶのもうれしい~ワーイ
というより私の絵をつくりだしてるもとの世界が、たくさんドイツ文学にあるので
なんだかまわりまわってお家に帰ってきたかんじもします。
時間の都合で、(ほんとは全部新しいの描きたかったのですが間に合わなくって、フフ)
去年カフェ・ド・ディアナに展示してた『マイヨマイヨダンス』と『das Gauklermaerchen』も
もういっかいオヒロメ!

タイトルの、『Kinder-und Hausmaerchen』は、日本で『グリム童話』って呼ばれてる一連のお話の原題で、
「こどもとおうちのメルヘン」みたいなかんじです。
なのでそれと、『Misuzu-und Tokyomaerchen』、「ミスズと東京のメルヘン」。
グリム童話を、東京にいる原題の美鈴さんがこんなふうに変奏してみました!
っていう展覧会。かな
(KHM は作品番号なのですが、2011年なので2011にしてみたよ)

あいかわらず切羽詰るのがおそくって、いまだにぼやぼやしているのだけど
ひとごとみたいにたのしみ!
今回は1週間だけなので私はずっと会場にいる予定です。
ご質問やご要望ありましたらどうぞお気軽にご連絡くださいな。
info@misuzu-oyama.com
twitter: misuzuoyama

ほんとにたのしみ!
制作がんばろっと。
会場にもDM置く予定ですが、来られない方とかDM郵送ご希望の方はご連絡いただければ郵送しますのでどうぞ~
(ノートにご住所いただいている方がたには送らせていただきます)
あとお越しになれる方はオープニングパーティにもぜひご参加ください★
まだなんにも考えてないのだけどね。なんかしたいな。